イギリス大学院いざ出願!留学エージェントって必要?

イギリス大学院に出願を考えている方、必ず通り道が出願にあたって留学エージェントを使うかどうか。

私はイギリスの3大学に出願していますが、留学エージェントは使いませんでした。今回は、エージェントを使うメリット・デメリットも含め、将来の留学生にアドバイスを送りたいと思います。

1. 留学エージェント

イギリスの大学院を出願するにあたって、提出書類のサポート等を行い出願を代行してくれる留学エージェントが複数あるのはご存知かと思います(ここでは社名は伏せておきます)。

そして、実際には多くの出願者がこの留学エージェントを通して出願しています。

私自身は出願する書類をあえてお金を払って添削してもらう必要がなかったですし、出願のアドバイスを受けるメリットも感じなかったので利用していませんが、客観的にメリット・デメリットを考えていきたいと思います。

メリット

メリットはもちろん、英語で作る書類をある程度満足できるクオリティーに仕上げられるということ。パーソナルステイトメントや履歴書(CV)を慣れない英語で仕上げるというのはなかなかハードルが高いので、これは助かります。

また、現在はほとんどの大学がオンラインフォームでの出願手続きを採用していますので、この出願の手間を省くことができるとともに、防げる間違いを防ぐことができます(タイピングミスや記入漏れ等)。

出願後に大学側が確認や諸事情で連絡を取ってくることがありますが、こういう際にもエージェントが対応してくれますので、いちいち自分で英語でやり取りをする必要がないのもメリットかもしれません。

デメリット

デメリットはもちろん、エージェントによっては費用がかかるということ。そして、必ずしも添削してもらった書類が完璧とは限らないということです。

意外にあるのが、添削してもらった英文を、本当にイギリスで生活している人に見せると、この表現はネイティブ使わないよー、回りくどすぎる、The Japanese Englishだ、なんて言われることがあります。また、場合によっては、個性の弱い似たり寄ったりのパーソナルステイトメントになってしまう可能性もあります。

また、今後イギリスで履修登録等含めて全て自力でやらなければならない状態で、大学院出願を自力で出来ないというのもスキル的には問題があります。

2. 自力出願時の手続き

私自身は自分で大学指定のオンラインフォームより自力での出願を行ないました。

実際の出願フォーム上では、「エージェントによる代理出願の人はこちらをクリック」みたいな感じで、個人出願と区別されました。

私が出願した際に使用したオンラインフォームはいずれも非常にわかりやすく、指示通りに個人情報から学歴、職歴等を入力していくだけでよく、さらに必要に応じてPDFファイル等をアップロードできるようになっていたので、特に複雑だと感じたことはありません。

また、入力途中でも一時保存が可能ですので、戻って確認したり、後日追記したりも出来ました。

全ての入力が完了した際には、自分の審査状況もウェブ上で追跡が出来ますし、質問や追加等があればメールもしくはオンラインフォームからメッセージを送信することができます。

そういう意味では英語でのやり取りにさえ不便がなければ、自分で出来ない理由は何もないくらいシンプルで親切だというのが感想です。

3. 選考に与える影響

留学エージェントはよく「合格率99%!」みたいな広告を出していますが、結論からいうと出願方法がどうであれ選考結果に与える影響は全くありません。

実際に現地のアドミッションオフィスに確認したので間違いありません。事実、選考に直接関わる教授陣(?)らは、エージェント経由か知る余地もないそうです。

また、面接があるような場合では、個人で出願したほうが直接現地のアカデミックオフィスと迅速にやり取りを行えるので、むしろ都合がいいな気がします。

4. 個人的見解

もし身の回りに自分のパーソナルステイトメントの文法チェックや履歴書の書き方等をチェックしてくれるネイティブ、もしくはそれに準じた人がいる場合には、あえて留学エージェントを使う必要はないと思います。

また、自力での出願の場合は英語のインストラクションに従って、オンラインフォームを埋めていく必要がありますが、インストラクションは極めてシンプルで簡単です。

あの説明がよくわからないようでは、イギリス大学院を考える段階ではない、というのが本音な所です。

ただ、イギリスの大学が日本国内で留学希望者向けイベントを行う事がしばしあり、その際には各留学エージェンシーが主催になることが多々あります。そういう無料イベントには参加して損はないでしょう。

また、そのようなイベントで志望大学のインターナショナルオフィスマネージャーのような、大学から派遣されている人の連絡先を聞いておくのも役に立ちます。何かあった際にはその方に直接メールをすればかなり親切に対応してくれます。

5. 最後に

というわけで結論としては、エージェントは情報収集のために使う、出願は自分で行う、ことを目指した方がいいと言いたいと思います。

出願をするに足りる書類を自分で作れ、英語でのメールのやり取りを自分でできるのであれば、やはり自力出願をすべきです。

私も製作した書類は一度ネイティブに読んでもらい、表現のおかしいところなどを簡単に直してもらいましたが、enthusiasmが伝わってくると褒めてもらえたぐらいでしたのでほとんど自分で書いた原文のままで提出しました。

一生に1度の海外大学院出願ですので、多少煩雑に思っても自分でやる方が絶対に役に立ちますし、出願に出来ない英語力であれば、出願資格が無い、そのくらいの気持ちで頑張ってみてください!

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