いつ発行される?イギリス留学に必要なCASと発行時期

イギリスへ学生として6ヶ月以上留学する際には、かならず事前に学生ビザを手にいれる必要があります。

特に、学位レベル以上(MSc、Ph.D等)の大学プログラムへと入学する場合には、Tier 4 General Student Visa(T4ビザ)というものが必要。

そのT4ビザを申請する際に必要となるのが、大学から発行されるCASというものになり、私もまさにCAS待ちの状態。

今回はそんなCASについて紹介します。

1. CASとは

簡単に言うとCASとは、T4ビザを申請する学生が、「本当にプログラムに入学する予定で、かつ必要な条件を満たしているよ」ということをビザ発行元の移民局・ビザセンターに証明するために大学が発行する書類です。

ここには1人1人に番号が振られ、学生の個人情報やプログラムの日程、合否の条件(Conditional、Unconditional等)が書かれており、ビザ申請時にこのCASを提出すれば、ほぼほぼ間違いなくビザが下りるという免罪符のようなもの。

逆に言えば、このCASがない限り、大学への留学を目的にT4ビザの申請をすることができません。

2. Combination CASとは?

私の場合、メインコースであるMSc(修士に相当)プログラムに無条件合格 Unconditional Offerを既にもらっており、さらに英語力ブラッシュアップと生活基盤を事前に整える目的もあって5週間の準備コース Pre-Sessional Courseを申し込んでいます。

そのため、大学によると発行されるCASは修士と準備コースを両方カバーするCombination CASというものになるとのこと。ちなみにキングスカレッジロンドンによると、2017年度の留学生から適応する制度だと言っていました。

このCombination CASというのは、メインコース(修士、博士等)入学前に最長3ヶ月間同大学が公式に提供する準備コースに入学する場合に適応されるとのことで、その場合は最長3ヶ月の準備コース+メインコース(通常9月スタート)+予備分の滞在許可になるようです。3ヶ月以上の準備コースにはいる場合や、メインコースが条件付き合格 Conditional Offerの学生に発行されるCASは、あくまでも準備コースの期間をカバーするだけのものとなり、現地でメインコース用のT4ビザを再度延長申請しないといけないんだとか。

私の場合、9月開始のメインコースに先立ち5週間の準備コースに入るため、準備コースの開始時期に合わせて前倒し延長されたT4ビザを申請できるCASになるようです。

3. いつ発行される?

このCombination CASについての情報はまだ少ないので、私の知る範囲で少し付け足しておきます。

大学のHPによると、CASの発行はプログラム開始日の3ヶ月前より一斉に始まるとのこと。ただCombination CASの場合には、メインコースの3ヶ月前なのか、準備コースの3ヶ月前なのかよくわかりませんでしたので大学に問い合わせてみました。

結論からすると、準備コースの3ヶ月前に発行開始。

理論的に言えば、英国での生活を始める約3ヶ月前からCASの発行、すなわちビザの申請ができるようになるようです。

ただし、あくまでも3ヶ月前より開始されるのであって、3ヶ月前にCASを受け取れるわけではないので注意。大学からきたメールにも

However, we do have hundreds of applicants so issuing CAS is a long process, and we aim to begin the CAS process shortly. You will receive notification once this happens.

とありました。

イギリスビザの場合申請からだいたい数週間、もしくは追加料金を払った優先サービスを使うと数日で発行されるため、あまり慌てる必要もないと思いますが、あまりに連絡が遅い場合にはこちらから催促してみることをお勧めします。

私も先週でちょうどコース開始3ヶ月前になってはいるのですがまだこんなメールを受け取っているくらいでCASは受け取ってません。ただまだ時間があるのでもう数週間大人しく待ってみようと思っています。

4. 最後に

イギリス留学を決意してIELTSの勉強や出願準備を開始し、合格通知を受け取り、そして留学への最終段階がこのCASの受領とT4ビザの申請になります。

既にスウェーデン留学を経験しているので留学生活が大変になるのは百も承知ですが、そこにいたる準備もなかなか大変でストレスフルなものです。

ただイギリスの場合は制度がかなりしっかりしているので、決められたステップをしっかりと踏んでいけば必ずやゴールへと続いているのは信頼できます。

なんせスウェーデンでは、担当者みんないうことが違うわ、嘘でまかせや時間稼ぎも当たり前、特に移民局の無責任ぶりには呆れかえっていましたので(学生ビザ申請なのに、難民と同じ列に組み込まれておりずっとたらい回し。六本木のスウェーデン大使館の対応も余りに酷く国として信頼0)、そういう意味での無駄なストレスはなさそうです。

というわけでまたCASが届いたらご報告いたします!

気に入ったらシェアお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA