超緊張?キングスカレッジロンドン大学院MScインタビュー

イギリス大学院受験を決断後、キングスカレッジロンドン King’s College LondonでのMScプログラム(2017〜)に出願しました。

そして出願後約3週間、キングスカレッジロンドンのアドミッションオフィスより、インタビューのオファーがきました。

オファーはスカイプインタビューだったのですが、ちょうどイギリス滞在中だったということもあり、講座を訪れて担当教官とのFace to Faceインタビューを希望したところ、快くOKをくださったので、今回は対面方式でのインタビューを受けてきました。

イギリス大学院に出願される方は多いようですが、なかなかインタビューを選考過程で行なっているケースは少なく情報がなかなかなさそうですので、今回は自分の体験談を紹介していきます。

1. インタビューオファー

大学院出願に関する記事をまだお読みで無い方は、まずこちらを先にお読みください。

キングスカレッジロンドンのMScに出願したのが11月の1週目、そこから3週間後の11月末日に、キングスカレッジロンドンアドミッションオフィスより、スカイプインタビューのオファーが来ました。

この時は、書類選考をパスしたという喜びと同時に、インタビューなんてあるの!?聞いてないけど!!というちょっとしたパニックでした。

実際ほとんどのプログラムは書類のみで選考があるようですが、私が出願したプログラムはインターナショナルスチューデントの定員が4名という、理系(医歯薬系)の超少人数制プログラムだったことも影響しているかもしれません。

スカイプインタビューのオファーだったのですが、一度研究室の見学をしたかったことや、直接顔を合わせた方が好印象であろうということ、電話での英語の聞き取りに若干不安があったことなどから、ダメ元で大学を訪れてのFace to Faceインタビューが可能ならそうしたい旨を伝えてみました。

するとアドミッションオフィスの人が、インタビューワーに確認を取ってくださったようで、答えはOK。その後日程調整を行い、1週間後の月曜日の午前10時に面接を行う、というオファーレターを再度送っていただきました。

2. インタビューの流れ

インタビュー当日の流れを簡単にご紹介します。時間は10時半から開始、と言われていたので、念のため10時20分に講座に到着するようにしました。

その後、秘書の方から時間まで待機するよう指示をされ、10時半定刻にインタビューワーの方がいらっしゃいました。

「ハーイドウゾーコンニチワー」

・・・えっ?∑( ̄Д ̄;)

いきなり日本語炸裂です。聞くと、以前に日本に少し滞在したことがあるとのことで、日本語も少し話せるとのこと。

それは凄い奇跡だ、、、と思いつつも、このドッキリのせいでこちらのペースは完全に崩されました。笑 いきなり爆笑スタートです。

もちろんインタビュー自体は英語で行いました。インタビューワーは最初は1人、終了少し前から会議終わりの教授がもう1名追加でいらっしゃり、計2名となりました。

雑談

まずは部屋に通され、簡単な自己紹介や雑談を行いました。といっても、大した内容ではなく、イギリスといえばな天気の話題や、大学の場所はわかりやすかったか、などなど。

インタビュー

インタビューの内容は実に基本的な内容でした。

  • なぜこのプログラムなのか。
  • 今現在は何をしているのか。
  • プログラム終了後はどうする予定か。

の3点だけでした。自己推薦文に書いた内容を元に、さらに自分の言葉で熱くコースへの熱意を語ってたところ、その通りだと相槌を打ちながら聞いてくださったのが印象的でした。

ただ3つとはいえ、一方的な質問とそれに対する回答というよりは、会話形式で話が進んでいきましたので、少し広範的な話はしています。

またインタビューワーは、インタビューの評価用紙のようなものを持っており、回等した内容を時折メモを取っているようでした。

プログラム説明

その後、プログラムの日程や、簡単な概要、MSc論文の研究テーマ等を紹介してくださいました。

最初の4ヶ月はすごく大変、と念を押されましたが、プログラムが終わる頃にはみんな「私たちに感謝するようになるのよ」と笑いながら伝えて来たので、こちらも思わず苦笑いです。

また、過去のMSc学生のフェイスブックやメールアドレスを教えられる人が何人かいるから、そういう人にコンタクトを直接取ってアドバイスをもらうこともできるよーと教えてくれました。

質疑

最後に、何か質問があれば、と聞かれたので、プログラムを受けているMSc学生の職業の割合やインターナショナル学生の割合、プログラム開始前に行うべきことを聞いておきました。

インタビューが始まってからここまでで、約15〜20分くらいだったと思います。

研究室見学

その後、研究室を一通り簡単ですが、一周全て見せてくださり、設備の紹介をしてくれました。教授が10人、医局員が80人以上いる超大御所の講座で、なかなか壮大な研究室をお持ちでした。

そして最後には、お礼を伝えつつ「See you next September」と前向きにお別れです。

3. 印象

インタビューの個人的な印象ですが、インタビューそのもので合否を決めているという感じはしませんでした。

どちらかというと、書類選考を行なった上で、アクセプトしてもいいと思える候補者を最終選考としてインタビューを行い、人間性や英語力等をみて問題なければ合格を出している、というような印象です。

事実、雰囲気はインタビューの最初から非常にフレンドリーで、質問は超ベーシックなもの4つのみ、プログラム説明や研究室の見学等、選考というよりは顔合わせに近い印象がありました。

また、インタビュー最中に「プログラム前に参考図書一覧渡すから、それ読んでおくと助けになるかも」のような、まるでアクセプトが決まっている人に向けていうような発言もしばしばあったので、インタビュー後もそれなりに自信を持って、かつ楽観的に結果が出るのを待つことができました。

ただ一方で、やはりなれない面接に加え、英語で行うというプレッシャーももちろんありました。そのため準備していた回答をしっかりとそのまま伝えることはできず、アドリブも交えて反射的に答えてしまう場面も多々あり、若干の不安は残ります。

・・・・・・・・・・・

というのがインタビュー後までの流れと心境です。実際に結果がどうだったかはもちろんインタビュー時には知らされることもなく、帰り際に「1〜2週間程度で結果を伝える」と言われていました。

実際の合否の結果がどうなったかは後日の記事をごらんください。

4. 最後に

というわけで、英語でのインタビューはもちろん緊張しましたが、随分その場の和やかな雰囲気に救われた感じもします。

キングスカレッジロンドンのMSc選考インタビューは、特に難しい質問や意地悪もなく、終わった後の後味はなかなか良かったように思います。

また、今回のインタビューワーがプログラムディレクターであると同時に、MSc学生のスーパーバイザーの1人でもあるため、人柄なども含めてプログラムに対してポジティブなイメージをこちらも持つことができました。

スカイプインタビューでもおそらく問題はなかったかとは思いますが、直接対面をすることでモニター上よりも自然なコミュニケーションができましたし、研究室を訪れることでプログラム入学前のこちらの情報収集にもなるので、結果的には非常に有益でした。

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インタビューに呼ばれるということは、書類審査を通過し、合格まであと1歩というところまで来ている、ということだろうと思いますので、なるべく自信を持って強気で挑むのがキーだと思います。

是非これからインタビューを受ける方は参考にしてみてください。

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5 件のコメント

  • 渡英おめでとうございます。私は、KCLのMSc(2018〜)に出願し、本日Skype面接のオファーのメールを受けて、このサイトにたどり着きました。イギリス大学院受験での面接についての情報が少なかったので、非常に参考になりました。ありがとうございます。

    • 来年のコースに出願されているとはとても準備が早いですね!
      多分インタビュー自体はどの大学もかなりフレンドリーなのであまり緊張せずのぞんでみてください!

  • ご返信ありがとうございます。1月開始のコースなので出願時期が早くなっています。(Presessionalも認められないのです…)今後もお忙しくなると思いますが、更新楽しみにしています。

      • Master courseが始まってもうすぐ3か月ですね。私は1/6にNew cross gate駅近くの寮に入ることになりました!(Tower Bridge期待してたのですが泣) 授業はDenmark Hillなのでお会いすることはないかと思いますが、King’s学生の集まりの機会があればお教えいただけると嬉しいです。

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